飯田ジェニファー桃子
1987年NY生まれ。私は絵画は生き物であると考えている。絵具の何かになろうとする力を見つめ、重力と時間経過による成長によって表現している。「OUTO」(TALION GALLERY、2016 )。
石田尚志
1972年東京都生まれ。90年より絵画を発表、92年頃より映像制作を開始。最近の主な発表に「石田尚志 渦まく光」(横浜美術館、沖縄県立博物館・美術館、2015)「あいちトリエンナーレ2016」など。
http://www.geocities.jp/office_ishidatakashi/japanese_top.html
佐藤万絵子
2000年武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。「机の下でラブレター(ポストを焦がれて)」(アサヒ・アートスクエア、2016)、「館林ジャンクション」(群馬県立館林美術館、2012)、他多数。
http://maekosato.com/exhibition/
白井美穂
絵画、立体、映像といった様々な媒体を用いて組織的な方法論により制作する。「アーティスト・ファイル」(国立新美術館、2008)、「あいちトリエンナーレ」(愛知県美術館、2013)等で展示。
http://napgallery.jp/artists/mio-shirai/
曽谷朝絵
2006年東京藝術大学大学院油画専攻にて博士取得。2002年「VOCA展」VOCA賞、2001年「昭和シェル石油現代美術賞」グランプリ等受賞多数。2013年に水戸芸術館にて個展開催など全国で発表多数。
http://www.morning-picture.com/
西原尚
音の美術とパフォーマンスを国内外で展開。「Cyber Art Festival」(St. Petersburg、2017)や「六本木クロッシング」(森美術館、2016)等で展示。Experimental Intermedia(NY)、Issue Project Room (NY)、SKC(ベオグラード)等でパフォーマンス。
http://nishiharanao.blogspot.jp/
原游
1976年東京生まれ。画布、木枠、色層などの絵画のコードをテーマにした絵画、及び立体作品を制作。2006から2015年まで「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に参加。
http://www.hfj-ami.jp/index.html
福士朋子
マンガの仕組みや文法を絵画に取り入れた作品を個展や公共空間などで発表。「SICF12」グランプリ受賞(主催:スパイラル、 2012)著書に『元祖FAXマンガ お絵描き少女☆ラッキーちゃん』(BLUE ART刊、2015)。
http://www.h7.dion.ne.jp/~lucky/works.html
フランシス真悟
1969年カリフォルニア生まれ。現代絵画について制作。「抽象と形態:何処までも顕れないもの」(DIC川村記念美術館、2012)、「Vast and Vivid」(MISA SHIN GALLERY、2014)。
http://www.shingofrancis.com/ja/
松本力
ドローイングアニメーションや「絵巻物マシーン」の制作、音楽家VOQとのライブを国内外で行う。「第3回恵比寿映像祭」(東京都写真美術館、2011)、「オバケとパンツとお星さま」(東京都現代美術館、2013)等。
http://chikara.p1.bindsite.jp/index.html
水戸部七絵
神奈川県出身、画家。主な個展 APMoA Project, ARCH vol.18「 DEPTH - Dynamite Pigment - 」(愛知県美術館、2016)。
http://nanaemitobe.com/
村田峰紀
1979年群馬県生まれ。2005年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。原初的な身体所作で強いインパクトを与えるドローイングパフォーマンスやその結果として産み出されるインスタレーション等を発表している。