影炎
Art Studio Dungeonで開催された「影炎」展に行ってきました。
作品とその設置というのは、自己言及性によって照らし出される「想像」を対象化する「象徴」として、ものに、作家の身体性を反射させるようなところがあって、きっと、だから、その見えない炎のように揺らいでいる輝きを、浮かび上がらせているのが、市川平さんの特殊照明の素敵な「役割」なのだろう、と思う。
Art Studio Dungeon
中島崇さんのウェブサイト
影炎
会期:2017年9月15日〜9月24日
時間:13:00〜20:00 会場:アートスタジオDungeon
作家:市川平、竹中美幸、千田泰広、中島崇 (作家,キュレーション)
噪音の器と気鳴の筒 – closing live
会期:2017年9月24日 演奏:trio in quartet solo、舩橋陽 Yow Funahashi