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フランシス真悟|ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル InterContinental Yokohama Grand「ART IN THE LOBBY ロビーアートのご案内」


11月15日(木)まで、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル ロビーにて、日米を拠点として国際的に活躍する作家であり、巨匠サム・フランシスを父に持つフランシス真悟、およびニューヨーク・ダダを代表する美術家マン・レイのアート作品を展示しております。

貴重な作品をご覧いただける機会ですので、ぜひご来館ください。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル InterContinental Yokohama Grand

ART IN THE LOBBY

ロビーアートのご案内

(HP下方)

ART EXHIBITION IN THE LOBBY Art works are being exibited at the lobby of Intercontinental Yokohama Grand until 15 November, 2018. ・Shingo Francis『Matrix(green-violet)』1F ・Shingo Francis『Infinite Space(scarlet-yellow)』1F ・Man Ray『Revolving Door』 2F

フランシス真悟(Shingo Francis)

1969年カリフォルニア生まれ。日米を拠点に活躍する作家。

自然への畏敬の念から地平線や光をモチーフに、自然の持つ深淵さと本質をミニマルな絵画によって表現する。2001-2010年には横浜でアトリエを構えるなど、横浜との縁も深い。

父に、アメリカ抽象表現主義を代表する画家サム・フランシス(1923-1994)を持つ。

今回のメイン展示となる大作「Matrix」は、セゾン現代美術館にて開催された「レイヤーズ・オブ・ネイチャー その線を越えて」展(2018年4月21日‐9月2日)にて、父サムの40年前の作品「untitled」(1978)に応える形で制作された。

マン・レイ(Man Ray):本名エマニュエル・ラドニツキー

1890年フィラデルフィア生まれ。マルセル・デュシャンと出会い、ニューヨーク・ダダを代表する美術家となる。1921年渡仏。ダダ、シュルレアリスム運動に参加し、アンドレ・ブルトン、トリスタン・ツァラ、ダリ、ピカソらと交流する。レイヨグラフ、ソラリゼーション等の新しい写真の技法を発見する他、雑誌『ハーパーズ・バザー』でモード写真を発表する等、優れた写真家として実績も残している。1976年没。

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