市原湖畔美術館への行き方2
どう考えても、東京駅から木更津・勝浦方面「御宿」行きの高速バスで、美術館へ向かうのが早いし安いし楽だとおもう。後は、市原鶴舞BTからの足をどうするかだ。もちろん、タクシーを呼んでいただければとおもうのですが、数人で割り勘にした方がいいですよね。あるいは、「レイク・ライン」の下り坂をビューンとキックボードで蹴って進めば、快適だろうと考えたんですが、今日は入手できなかった。なので、この炎天下を歩くしかない。まあ、徒歩30分ぐらいと聞いていたので、この際どのぐらいかかるか、写真を撮って、その撮影時刻で時間を計ってみることにした。
その画像をこうして、GIFにしてみると、案外すいすい着いたように見えるじゃないか。
12:15 東京駅八重洲口発
13:20 市原鶴舞バスターミナル着
13:30 歩行開始
14:23 市原湖畔美術館
え!?
うだるような暑さだったから、休み休み、水を飲みながら、撮影しながら、ゆっくりめに歩いたとはいえ、53分もかかったのか。うーん…これはだめだな…。
しかし「レイク・ライン」というのは「レイ・ライン」(地脈の流れ)のような響きがあって好いし、ウォーキングというよりトレッキングをしたと考えれば、景色を楽しみながら、玉のような汗をダラダラ流して運動にもなって、一石二鳥だったのではないでしょうか。街道沿いに、季節ごとの花を植えて「サンフラワーライン」とか「ローズライン」とか名前を呼び変えるのもすてきよね。
もちろん、歩いているのは、ぼくだけで…走るトラックや乗用車の人から、すごいみられたけれど。
結論。やはり、美術館へのバスを復活させるしかない。
せめて、展覧会の会期中の、オープニングやクロージング、イベント開催の日、週末の金土日、祝日だけでもいいから。。。
そ、それまでは、タクシーを呼びましょう。